概要
長安と呼ばれ歴史的英雄やヒロイン、そして多くの物語を輩出した古都西安、そんな西安市内の観光スポットを欲張りに廻ります。有名観光地満載で見ごたえあるツアーとなっております。
【青龍寺】
市の東南部楽遊原にあり、582年に霊感寺として創建されましたが、711年に青龍寺と改名されました。日本との縁も深く、著名な「入唐八家」のうち、六名の僧侶がここで仏教を学び、最も有名なのは空海です。空海はここで恵果法師を師として密宗を伝習した。青龍寺の境内には、空海記念堂と空海記念塔を建立されました。日本からも1000本の桜が送られ春になると桜の花が咲き乱れます。 【城壁 と 含光門城壁博物館】 西安に現存する城壁は『明』時代の物です。その南側にある『含光門』を修復中に『唐』時代の皇城城壁跡と水利設備が発見されました。そしてそのまま城壁の中に博物館として残したものが含光門城壁博物館です。含光門は唐代の門の遺跡発掘の中で、もっとも完璧に保存されたものです。 【鐘楼】 西安の中心地、城壁内にある木造建築で、すでに600年の歴史があり高さは36メートルとなります。見た目は三階あるように見えますが、中に入ってみると二階しかありません。釘を一切使わず、継ぎ目のない一本柱様式の珍しい建物であり、上部には大きな鐘が一つ吊るされ、昔は人々に時を知らせていたと言われています。 【陝西歴史博物館】 陝西歴史博物館は1991年に開館。陝西省で発掘された周・秦・漢・唐の時代を中心とした先史時代から清代までの青銅器や工芸品など約37万点を所蔵している施設です。そのうちの六千点が常時展示されており、原始社会から明の時代までの長い歴史を代表する貴重な文化財がここにまとまって収蔵されています。中国の五千年の歴史を一度に巡ることができる貴重な場所です。 【大雁塔】 慈恩寺は唐の3代皇帝高宗が母である文徳皇后を供養するために建立した仏教寺院です。 「慈悲深い母の恩徳を追慕する」という意味からこの名前がつけられました。院内の立つ四角七層、高さ64mの塔が大雁塔で、塔に上ると市内が一望できます。創建時はインド様式の五層仏塔でしたが修復を繰り返し明代に現在のすがたとなりました。 |
日程詳細 | 食事 |
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09:00 ホテルロビーにて出迎え。 09:30 青龍寺 ご見学 (約1時間) 10:50 城壁 と 含光門城壁博物館 ご見学 (約1時間) 12:00 徳発長 にて 西安名物! 餃子宴 の昼食 (約1時間) 13:00 鐘鼓楼広場 観光 (約40分) 14:00 陝西歴史博物館 ご見学 (約1.5時間) 16:00 大雁塔 ご見学 (1時間) 18:00 西安市内のご宿泊ホテル、または市内指定の場所にお送り ※途中1軒 土産物店によります。 |
昼食 |
名前 | 西安 市内 1日観光 ~ 青龍寺 城壁 陝西歴史博物館 大雁塔~ |
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出発都市 | 西安 |
エリア | 陝西省 |
都市・地区 | 西安市内 |
住所 | 青龙寺 |
地図 | |
スケジュール 詳細 |
※最少催行人員:大人2名様
※【含む】 日本語ガイド、車輌、明記された入場料、明記されたお食事
※【含まず】 お飲み物、個人出費
※ご参加者が1名様の場合、2名様分の料金をお支払い頂くことにより催行可能となりますので、その際はお申し出願います。 |
備考 | ●変更・キャンセル規定● |