概要
七一氷河は、1958年中国科学院蘭州分院の技術者と旧ソ連の専門家によって発見されました。“七一”氷河は甘粛省嘉峪関市の南西の116km離れた祁連(きれん)山中にあり、アジアでは町より一番近い場所で観光できる氷河です。
七一氷河は、海抜4,300m、1958年7月1日、ソ連の専門家と中国科学院蘭州氷川凍土研究所の科学技術工作者により発見されました。
総面積5K㎡、平均厚度70m、一番厚さある箇所は120mもあります。中国の典型的極大陸性氷河で、アジアでは都市に最も近い氷河です。山中には雪鶏、雪蓮等の貴重な動植物が生息しています。 |
名前 | 七一氷河 嘉峪関 |
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エリア | 甘粛省 |
都市・地区 | 嘉峪関市 |
住所 | 嘉峪关 七一冰川 |
営業時間 | 09:30-16:30 |
休業日 | 無休 |
交通 | 嘉峪関市街地より車で約150分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |