概要
魏晋南北朝壁画墓は、嘉峪関のゴビ灘(砂礫の砂漠)にある地下墓です。
墓内は通路、前室、中室、後室とあり、約1500年前の生活の様子が描かれています。
嘉峪関市から東北に20kmに位置する魏晋壁画墓は、1972年から発掘が始まり、これまでに1400あまりの墳墓が地下にあることが分かっています。しかしながら、現在観光客に開放されているのは6号墓と7号墓のニケ所のみ。その中でも年間を通じて開放されているのは6号墓だけとなっています。壁画は1500年前の当時の宮廷や庶民の生活の様子が生き生きとした筆致で描かれてます。当時を知る資料としても大変価値のある壁画です。
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名前 | 魏晋南北朝壁画墓 嘉峪関 |
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エリア | 甘粛省 |
都市・地区 | 嘉峪関市 |
住所 | 嘉峪关 新城魏壁画墓 |
営業時間 | 09:00-17:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 嘉峪関市街地より車で約50分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |