概要
遼寧省の省都・瀋陽の市街地の北部にある約7200年前の新石器時代女系氏族の定住集落遺跡です。
遺跡公園として復原住居を建てるなど整備されており、敷地には博物館もあります。
この遺跡から発見された木の彫刻「図騰鳥」(鳥のトーテム)は、7000年以上前のものと推定されます。 この「図騰鳥」が瀋陽市のシンボルとなり、これを模した記念碑が瀋陽市内の市府広場にそびえています。また遺跡公園内には遼代の古墳2基もあり、2001年に全国重点文物保護単位に指定されました。 |
名前 | 新楽遺址 瀋陽 |
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エリア | 遼寧省 |
都市・地区 | 大連市 |
住所 | 沈阳市 皇姑区黄河北大街龙山路1号 |
電話 | +86-24-8680-9440 |
営業時間 | 08:30-16:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 地下鉄2号線 『新楽遺址』 駅より徒歩約8分 |
言語 | |
地図 |