概要
七星公園は桂林政府が20年あまりの年月を費やして完成後、1979年に一般公開されました。漓江の東に位置し、敷地面積が82万㎡桂林最大の公園です。園内にある七星山の七つの峰の並び方が北斗七星の配置に似ていることから、七星公園と呼ばれるようになりました。
七星公園園内すべてを見て回るには、まる一日が必要です。山水の景観を巡りながら、ゆっくりと散策されることをお勧めします。主な見どころは花橋、七星岩、駱駝山、栖霞寺、桂海碑林などがあります。
お勧めは、七星岩と駱駝山。 七星岩は公園の中央に座る普陀山の中を貫く、長さ814mの鍾乳洞です。約30分で巡るコースの中は、きらびやかにライトアップされています。自然の力が鍾乳石で創り上げた35個所の観光スポットがあり、不思議な世界が体験できます。 駱駝山は七星公園の南側にあり、頭をもたげた駱駝のように見えます。細く頼りない首に頭が乗っていて、今にも崩れ落ちそうです。現在までこの形を保持しているのは、この地域に大きな地震が発生しなかった証でもあります。1998年7月、クリントンアメリカ大統領が駱駝山を背景に、世界環境保護を訴えるスピーチを行いました。 |
名前 | 七星公園 桂林 |
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エリア | 広西チワン族自治区 |
都市・地区 | 桂林市 |
住所 | 桂林 七星公园 |
営業時間 | 06:30-19:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 桂林市街地より車で約8分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |